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Childminder

保育士

24時間保育を無理なく提供する

社会医療法人宏潤会が運営する地域型保育室「おひさま」と病児保育室「ひだまり」でお預かりするこどもたちは、主に法人職員の子と、近隣にお住まいのお子さんたち。救急・急性期医療に携わるパパ・ママたちを支え24時間保育を提供する当施設では、その持続可能性をひろげるために、保育士のフレキシブルなはたらき方を提案し、常にはたらきやすさを追求しています。

おひさまの「成長へのラフスケッチ」

おひさまの一日の流れ

◎保護者が日勤の場合

07:30~08:30

登室~自由遊び

出勤前の保護者が、こどもたちを連れて登室してきますので、早出のスタッフが出迎えます。保護者からこどもの体調変化などを確認しておきます。
8時半には短時間保育のこどもも登室してきます。着いたこどもから自由遊び。保育士は危ないことがないように優しく安全を見守ります。
★ここで保育士は日勤と夜勤が交替します。

09:00~09:30

0歳児、午前睡

リズム遊び、季節の歌、おやつの時間です。

10:00~11:30

遊び・散歩

遊具や絵本などを使って遊びます。
お天気の良い日は、近所へ散歩に出かけます。近隣には自然あふれる美しい公園がたくさんあります。
夏は園庭で水遊びをすることも。

11:30~12:30

昼食

ミルク、離乳食など、こどもの成長に合わせた食事を摂ります。昼食は病院の調理室から運ばれてきます。

12:30~15:00

目覚め、おやつ、遊び

お昼寝から目覚めたら、おやつをいただき、遊びの時間となります。

16:30~18:30

降室

短時間保育のこどもより、順次降室します。保護者がお迎えにくるまで遊んで待ちます。
この時間帯には入れ替わりで、病院の夜勤従事者のこどもたちが登室してきます。
★保育士も日勤と夜勤が交替します。

  • 危ないことがないように優しく見守ります

  • 近所の公園へお散歩に

◎保護者が夜勤の場合

16:00~19:00

登室~自由遊び

夜勤に従事する職員が、こどもを連れてきます。ここからは職員のこどものみの預かりです。
★夜勤の保育士は、16時半からの勤務です。出勤したら日勤や遅出のスタッフから、残っているこどもたちの様子について申し送りを受けます。

19:00~20:00

夕食

ミルク、離乳食など、こどもの成長に合わせた食事を摂ります。夕食は病院の調理室から運ばれてきます。

20:00~21:00

遊び

遊具や絵本などを使って遊びます。

21:00~00:30

就寝

こどもたちを寝かしつけたら、保育士は事務処理などを行います。

00:30~06:00

仮眠

保育士も仮眠を取ります。

07:00~08:30

朝食

ミルク、離乳食など、こどもの成長に合わせた食事を摂ります。朝食は病院の調理室から運ばれてきます。

08:30~09:30

降室

夜勤を終えた保護者たちが迎えにきますので、こどもたちを送り出します。
★ここで日勤と交替します。早出のスタッフが7時より出勤しはじめますので、こどもたちの様子を申し送りしておきます。

  • みんなで楽しく遊具で遊びます

  • 事務処理も対応します

こんな人を求めています

フレキシブルなはたらき方で、保育士としてのキャリアを生かしたい

フルタイムではたらきたい方はもちろん、朝だけ・夜だけなど空いている時間に、お持ちの経験を生かしてやりがいを感じたい方、ぜひ一度見学にお越しください。

  • 保育士としての経験がある方
  • 0歳児保育の経験がある方、大歓迎
  • はたらくママ・パパの気持ちがわかる方

お待ちしています。

安心できる職場で長くはたらきたい

社会医療法人宏潤会は、80年を超える歴史と、1200人以上の職員を有します。大同病院・だいどうクリニックのほか、いくつかのクリニックと介護事業所を運営し、安定した経営のもと、名古屋市南区・緑区・東海市を中心とした地域の方々へ、誕生前から最期まで診療とケア、安心を提供しています。

生老病死と向き合う「病院」という現場は、子育てと両立するのにたいへんなことや、人間としてさまざまに学ぶことがたくさんあります。

おひさまの保育士は、こうした環境にいるパパ・ママたちを支えることで「地域社会に貢献する」という法人の基本方針を一緒になって実現していきます。たとえ短時間の勤務でも、そんな想いを共有していただけたら嬉しいです。

お預かりするこどもたちは、ほぼ同じ法人内の職員であり、医療または介護従事者。お互いに助け合うという精神が根づいているし、皆、思いやりのある人ばかり。安心してはたらいていただけます。

宏潤会の保育士のアピールポイント

  • 45分間の休憩時間は、病院内の職員食堂やコンビニエンスストア、クリニック内のベーカリーカフェなどを利用することができます。
  • ほぼ職員のお子さまなので、保護者とコミュニケーションが取りやすくトラブルがとても少ない職場です。
  • 保育園等と比べると子どもの数が少なく、一人ひとりの子どもに向き合うことができます。
  • 預かる子どもが0~2歳までであるため、大がかりな行事はなく負担が少ないです。
  • 持ち帰りの仕事はなく、プライベートも充実できます。
  • 保護者が近くにいるから、発熱や緊急時など、連絡やお迎えもスムーズです。
  • 全ての保育士を直接雇用しており、職員間の派閥争いがありません。
  • 時期により預かるお子さまが増えるなどにより、保育士の人員が不足した際には、病院から看護師がサポートに入ってくれます。
  • 福利厚生が充実しています。

福利厚生について

大同こども支援センターについて

社会医療法人宏潤会が運営する保育施設「大同こども支援センター」。

救急から在宅まで県内有数の小児総合医療を提供する大同病院・だいどうクリニックに併設され、地域に開かれた認可保育所として地域のお子さんたちおよび法人職員の子どもをお預かりする大同保育室「おひさま」と、名古屋市が指定する病児・病後児デイケア施設「ひだまり」を設置しています。

「地域社会に貢献する」という法人の基本方針にのっとり、地域の子どもたちのケア、24時間医療に従事する職員の子どもたちのケアを通じて、ともにわたしたちの想いを共有してくださる方々をお待ちしています。

 

大同こども支援センター

採用までの流れ

  • エントリーフォームより応募

    求人情報ページのご希望の求人ページより、ご応募ください。
    後日担当者より連絡いたします。

  • 見学(必須)

    Zoom説明会、もしくは見学会に参加していただきます。
    ※コロナの状況を見ながら案内いたします。

  • 一次選考

    履歴書・職務経歴書に基づき、書類選考を実施いたします。

  • 面接

    一次選考通過者の方には面接を実施いたします。

  • 内定

    後日結果をお知らせいたします。

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